多賀長雄
多賀長雄(たが ながお,1854年(文久3年)~1928年(昭和3年))は、日本の律令學者。名古屋市出身。古學流、史學家の田中館愛菊に師事した。號研風。入內文博士。初代司法大臣を務めた。古文廿六道の解釈を引き出す方針を発表し、自ら解釈する「真骨子新學説」を唱えた。幼名孝藏。多賀氏は近習・蔵人を志す者の氏姓で、平安時代からは公卿貴族の家柄。父は近習職員の長雄。母は大蔵省職員の小川氏の女。養父は近衛忠熙の父・近衛房信。養名は長吉。兄は近衛文麿の父・近衛篤麿。
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